植物が暮らしに灯す、ちいさな変化たち
- 緒方法子

- 10月31日
- 読了時間: 3分
こんにちは、Misel Plants Tokyoの緒方です🌸
日々、花壇づくりや定期プランのご相談をいただく中で、
「植物って、こんなふうに暮らしに寄り添ってくれるんだな」と感じる瞬間があります。
今日は、最近いただいた2つの嬉しいエピソードをご紹介させてください。
どちらも、私たちが植えたお花が、誰かの心にそっとあかりをともしてくれたような──
そんな、やさしい変化のお話です。
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🌼押し花と色水になった、あの日の花壇の花
最近、嬉しいご報告を2件いただきました。
それぞれ別のお宅のお子様からのお話です。
ひとつは、以前私たちが植えさせていただいた花壇のお花を、押し花にして夏休みの自由研究にしてくださったというもの。
「このお花、かわいいね」「名前、なんていうの?」と、日々の暮らしの中で植物に目をとめてくれたこと。
そして、自分の手で押し花にして、作品にしてくれたこと──
それを聞いたとき、胸がじんわりあたたかくなりました。
もうひとつは、別のお宅のお子様が、お花を使って色水をつくってくださったというお話。
花びらをそっと水に浮かべて、にじむように広がる色を観察したり、
「このお花は、こんな色になるんだね」と、目を輝かせていたそうです。
どちらも、植物が“遊び”や“学び”の入り口になっていたこと。
そして、私たちが植えたお花が、誰かの“記憶”になっていたこと。
それは、植物が暮らしの中で“残るもの”になる瞬間だったように思います。

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🌿定期プランで変わった中庭の風景
もうひとつ、定期プランを始められたお客様からも、嬉しいお声をいただきました。
「今までは、放置していた中庭だったんです」
「でも、毎月お花が届くようになってから、元気な気分、華やかな気分、明るい気分になって」
「最近は、お外にも飾ってみようかしら?って思うようになりました」
その言葉を聞いたとき、
植物って、ただ“飾る”だけじゃなくて、気持ちの流れを変えてくれるものなんだなと、改めて感じました。
お花があることで、ふと気持ちが整ったり、
「ちょっと外に出てみようかな」と思えたり──
そんなちいさな変化が、暮らしの中にやさしく広がっていくのだと思います。

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🪴植物が“暮らしのリズム”を整えるということ
私たちが届けたいのは、ただの花壇や定期プランではありません。
それは、植物のある時間であり、植物のある気持ちです。
• 朝、玄関先でふと目に入る花の色
• 子どもが「このお花、好き」と話しかけてくれる瞬間
• 「今日はこの花を飾ってみようかな」と思える余白
そんな時間が、暮らしのリズムを整えてくれる。
そして、誰かの心にそっと灯りをともしてくれる──
それが、私たちMisel Plants Tokyoが大切にしていることです。

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